化粧品研究開発者こまっきーの語り部屋

化粧品研究職であるこまっきーが研究者目線で化粧品や美容について語ります。

アトピー性皮膚炎をいろんな方向から勉強した結果。〜第3章 薬編〜その1

こんにちは。
化粧品研究者のこまっきーです。

「化粧品の研究をしながらこんなことも勉強してます。」
という紹介で、

アトピー性皮膚炎について

今回は
薬編。
ひとつ、はじめに断りを入れますが、僕は医者ではありません。
しかし、高校大学で勉強した身体の仕組みの基礎知識から、
考えて→試してみる→結果どうだったか→また考える
を繰り返して、

薬の使い方を考えて、まとめてきました。
そう、身体の仕組みを理解すれば、世論に流されず、アトピーを治す方法や食事などは自分で選択出来るようになります。

アトピーで悩む人達はみんなそうだと思いますが、
自分で考えるしかないんです。
専門家は専門知識は豊富ですが、それ以外のことはわかりません。
アトピー=皮膚の病気、だと皮膚科で治るはずが、治らない。

それは、身体というのはたくさんの繋がりで出来ているからです。

皮膚一つ、食事、気候、体力などなどの変化で皮膚も変化します。
睡眠不足で肌荒れするように。

では、薬はどう使えばいいか。
薬別に、僕の考えをお話します。

1.ステロイド
まず一番使われるのが、ステロイド。ステロイドとは身体が本来持っているステロイドホルモンのことで、炎症が起こると身体からステロイドホルモンが分泌されて、炎症が治まる。しかしアトピーのように、ステロイドホルモンが上手に働かないと、肌の炎症は広がり、痒くなります。身体のステロイドホルモンのことを話すと薬からズレていくので、詳しくは省略しますが、

ステロイドホルモンが上手に分泌されるような身体にする。

これが、アトピーの最終目的です。
では、それが上手にできていないときはどうすればいいか。
僕は一旦、ステロイド軟膏に頼ります。

しかし、リバウンドが怖いですよね?
なぜリバウンドするかは、様々な説がありますが、簡単に言うと身体からステロイドホルモンが分泌されないから炎症、リバウンドが起こる。のです。身体から分泌されないときは決まって体力がなく、だから薬に頼るのだという意識を持ってください。

身体からステロイドホルモンを分泌するには、第一に体力を健康なときまで、戻すこと

気づいていないかもしれませんが、アトピーの方は、そうなる前より、体力が落ちています。そのため、この記事を書いて、まずは疲れに気づく。という話をしています。

 

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疲れていることに気づく→疲れる前に休む→体力を元に戻す。
疲れる前に休んで、体力が回復してくると、肌の炎症などは落ち着いてきます。

ああ、ステロイド軟膏の話でしたね。
痒くて寝れない、痒くて日中集中できない。
場合は、まず寝れることが大事なので、ステロイド軟膏は塗ったほうがいい。
アレルギー剤だけでは間に合わないでしょう。
そして体力はすぐに回復するものでもないので、基本は塗り続けることになると思います。もし、炎症が収まった後、なんともない人は元々そこまでヒドくなかったので、再発しないように、疲れないことに気をつけてください。

ステロイド軟膏ですが、肌がカサカサのときはワセリンで練ってある軟膏がおすすめです。クリーム基剤は効果が薄いし、ピリピリします。僕の場合ね。
おそらくステロイドホルモンが脂溶性なので、ワセリンのほうが馴染みが良いのと、水溶性のほうが刺激になりやすいからだと推測出来ます。

寝れない、集中できない。なら塗る。
出来れば、ワセリン練の軟膏がおすすめ。保湿にもなるし。
そして休んで休んで体力を回復する。

最後の休むが重要で、治ったからといって、休まずに動くからぶり返すんです。
ちょっとずつ動いていって、気候の変化で少し荒れて、また休んで、少しずつ炎症が起こりにくい身体にする。

それがアトピーの治し方です。

次回、アトピー性皮膚炎をいろんな方向から勉強した結果。〜第3章 薬編〜その2、
アレルギー剤についてお話します。

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※顔を掻きむしっているアトピーの方はスキンケアはおすすめしません。

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