化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日記のようなもの。

緊急事態宣言解除後、夏バテに注意!

こんにちは。
化粧品研究者のこまっきーです。

ちょっと早すぎるタイトルの記事ですが、対策は今から行わないといけなく、
もしかしたらもうすでに夏バテ起こしている人いるかもしれない。と思って

緊急事態宣言解除後、夏バテに注意!

です。

なぜ夏バテに気をつけないといけないのか?
その理由は2つあります。

1.自粛前と気温が違いすぎる。
緊急事態宣言は発動される前の気温、つまり3月下旬の気温は、
例えば大阪だと20〜10℃でした。
気温で見ると暖かいのですが、実際は風が強く、かなり寒くて、3月下旬のイベントはこんな服装でした。

トレンチコートにマフラー、足元は貼るカイロです。
それでも風が強くて寒かったです。お話しながらかじかんでいたくらいです。

それから1ヶ月ちょっとの今、GW。
トレンチコートやマフラーはもちろん、アウターがいらないくらいに暑く、半袖が丁度良く、
気温は30℃に届きます。

トレンチコート&マフラーから半袖へと変化したこの1ヶ月、
自粛によって
外出を控えた人の身体はこの気温の変化についていけていません。
更に5月いっぱいは自粛ムードとなり、気温は更に上昇するにも関わらず、
会社、学校、仕事等の動き始めに頑張りすぎると、身体がついていけてないので
身体がダルい、食欲がない、ぼーっとするなどなど
早すぎる夏バテになります。

2.動かなさすぎて、免疫力が落ちている。
自粛によって、外出を控え、動くことが少なくなった僕たちは
確実に免疫力が落ちています。
前々回の記事でも消毒のしすぎによる免疫力の低下には触れましたが、

 

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 動かなくなると免疫力が落ちるというのは、筋肉と関係しています。
スポーツマンが引退する今までのように動かなくなるので
筋肉が脂肪に変わり一気に太るということがありますが、
それと同じ現象が今回の自粛でも起こります。

動かなくなり、筋肉が脂肪に変わり、代謝が落ちて、免疫力も落ちます。
そんな中、暑い季節にいきなり動くと確実に夏バテ、下手したら倒れます。

じゃあどうすればいいか?

なにが出来るか?

国が考えることは、感染者数を減らすこと。
僕たちが考えるのは、国の方針に従いながら、自分たちの身体を守ること。

身体を守ることは外出を控えるだけでなく、
適度な運動をして、筋肉を減らさず、気温の変化になれておく必要があります。

正直もうすでに、このGWで夏バテしてる人は多いと思います。
身体がダルい、食欲がない、ぼーっとするなどなどの症状がある人は自覚しましょう。

あと約1ヶ月、
国の方針に従いながら、自分の身体をどうすれば守れるか。

緊急事態宣言解除後、夏バテに注意!ならぬ
6月から動ける身体にしておく。
それが5月に必要なことであります。

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こまっきー

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