化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日誌のようなもの。

狭い世間の1年間

こんにちは
化粧品研究者のこまっきーです。

今年の最初に話していた“もっと狭い世間へ”

 

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SNSのおかげで、モノやヒトが横に広がりに広がり、浅く表面的になってしまっていることを感じ、敢えてそこから離れてみる。
滞在時間を減らしてみる。
もっと目で見える範囲を何回も見てみる。

アランの幸福論という本に、
色んなことに手を出したり、浅い付き合いが多いほど幸福を感じにくく、精神的にしんどいそうです。
同じことを何回もやって、その度に新たな発見をする。深く狭い付き合いの方が幸福である。
という一節があります。

今のSNS社会にピッタリくるような気がしました。
アランの幸福論。難しい本ではないので、よかったら読んでみてください。
色々な角度で書かれていて、思うことが多い本です。

さて、振り返ると、狭い世間への取り組みは良かったように思います。
狭くして、取り組んだからこそ良くなったことがたくさんあります。
もしかしたら、皆さんもあるかもしれません。
家にいることが多くなり、家族との接点が多くなり、
関係性が深くなった結果、気づけたことがいっぱいあるはず。
良いところも悪いところも、深くならなかったら、“なあなあな感じ”で
中途半端にときは進んで行ってしまっていたと思います。

ヒトだけではなく、モノもです。
外食ばかり、インスタントばかり食べていたのを、少し料理するようにしてみたり、
安くて使い捨てにしていたモノを、良いものを長く使うようにしてみたり。
僕たちは知らず知らずのうちに、浅くなっていました。

狭い世間。
来年も無理に広げず、無駄に広げず、
余裕をもって深く取り組んで行けたらなと思います。

それでは良いお年を。

こまっきー

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