僕が販売している、化粧品こまっきーのスキンケアは2つ。
こまっきーウォーターとこまっきーオイル。
スキンケアのアイテムはたくさんある。
導入なんとか、化粧水、美容液、乳液、クリーム、オイル、パック。。。
肌に浸透する量には限界があるので、
僕はできるだけアイテム数は少なく、
1つ1つを濃厚に作ったほうが良いと考えた。
肌の栄養素は水に溶けるものと、オイルに溶けるものがある。
肌の外側、保湿の主はオイルであり、
一番表面の角質層も、角質細胞以外の部分はオイルである。
化粧水は水、
美容液は化粧水の栄養成分が濃い水ver.
乳液とクリームは大体、水80%オイル20%の混ぜもの
オイルは、オイル100%である。
使いやすさで乳液とクリームは人気だけれど、
結構、水がメインで保湿の主であるオイルは20%ほど。
乾燥肌の僕なんかは、
冬、乳液やクリームだと乾燥してしまう。
美容液も、せっかくの栄養成分の濃い水を
けちけち使っていては、意味がない。
週1回のパックより、毎日のスキンケアを大切に。
そう考えているので、
こまっきーウォーターは美容液レベルの濃い水で
こまっきーオイルは保湿の主であるオイル100%。
毎日しっかり栄養補給する。
美容液の濃さを、化粧水の量で肌に塗布したほうが
美容液と化粧水を分けて使うよりも
お財布にも肌にも優しく、
水溶性の栄養を肌にしっかり届けられる。
その水分たちが飛んでいかないように、
オイルで保湿する。
よく蓋をしてしまう。とかいうけれど、
それだったら汗は出なくなるわけで、
オイルを塗っても汗はちゃんと出るし、
肌の表面の保湿はオイルで出来ている。
肌の角質細胞以外のところは
セラミドとオイルで出来ているが、
セラミドは水にもオイルにも溶けないので、
化粧品には配合しずらいため、
化粧品ではオイルでの保湿がいいと考えている。
また、肌の表面に水分が残っていると
汗と同じように飛んでいってしまうので、
こまっきーウォーターはしっかり浸透させて、
こまっきーオイルは水分の含んだ乳液ではなく、
オイル100%で肌の水分の蒸発を防ぐ。
・肌に浸透する量には限界があるので、アイテム数は少なく
・けちけち使って、使用量のばらつきが出ないように
・肌の栄養チャージだけでなく、せっかく塗布したスキンケアが
ちゃんと肌に留まってくれるように、
水とオイルの2STEPを推奨している。
「乳液はないの?」
と聞かれることがある。
世間一般では、化粧水と乳液かクリームが一般的なので、
オイルではなく、乳液を求められる。
しかし、研究者としては、以上の考え方から、
水とオイルの組み合わせである
こまっきーウォーターと
こまっきーオイル
をオススメしたい。
化粧品研究者こまっきー
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