化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日記のようなもの。

急な気候の変化の予測と対応


太陽暦が先なのか、季節が先なのか。と思うくらい、12月に入り、急に寒くなりました。
ピッタリ12月1日に気温が10度下がりました。
去年くらいから、季節は急に変わり、急に暖かくなり、急に寒くなり、この急な気温の変化で体調を崩してしまう方も多いと思います。
天気予報の3つのポイントを抑えておくと、急な変化に気をつけることが出来ます。

天気予報を見れば、急な気温差には気づけます。しかし、気温が暖かくても、なんだか寒く感じる日もあると思います。
天気予報では、気温と湿度、そして風の強さを観ておくと今現在の天気やその先の変化を予測できます。

・天気
毎日天気を見ていると思いますが、気にするのは雨の日です。雨が降ると、次の日は暖かくても、そのあとは気温がぐっと下がります。今の季節だと晴れの日が続くとその気温をキープできたり、すこし暖かくなるので、晴れの日は気にしなくても気候は変わりませんが、雨が降ると「一段と寒くなるな。」と気にしておくと、急な気温差があっても対応することが出来ます。
予めわかっていると、いざ寒くなったときに、わかっていない時よりも対応出来るものなのです。

・湿度
湿度が低いと喉や鼻がやられます。室内では加湿器などで対応すると予防になります。また天気予報の湿度計は更新が遅いような気がします。最近、天気予報には湿度60%を書いてあっても、鼻の通りが乾燥していることがあり、その数時間後天気予報を見るとやっぱり40%くらいまで湿度が下がっていました。
体感で乾燥を感じるときは、体感を信じたほうがいいですね。

・風の強さ
この3つで一番気にしてほしいのが、気温や湿度と関連してくる、風の強さです。
風が強いと、気温が高くても寒いです。そして湿度はぐっと下がります。
風が強いそのときだけでなく、その後も気温や湿度が下がっていく傾向があります。

ここ2年ほど、季節は急に変わります。その変化に負けずに、対応出来る方法として、雨と風を気にしておくことだなと思いました。
天気予報といえば、まず天気。そして気温や降水確率が目に入りますが、風の強さを気にするのは結構役に立ちます。
気温が高くても風が強いと寒いですし、空気も乾燥します。
そして雨が降ると、気温が急に下がります。

雨と風。
この2つを気にしておくと、急な気温の変化を予測出来て、体調を崩さずに対応出来るなと思った今日この頃であります。

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