化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日記のようなもの。

自分に合う異性を芸人で探してみる。


自分にはどんな異性が合うのか。
年上で引っ張ってくれる人
優しく包み込んでくれる人
自分が引っ張ったり、リードするのが好きな人もいるだろう。
自分の性格を理解し、「自分はこういう人だ。」と分かっている人は理想の異性を見つけやすいが、自分の性格が分からなかったり、いくつも当てはまる場合は、「自分はどういう人が合うんだろう。」と悩む。
ネットで調べてみたり、SNSの診断に自分を当てはめてみたりして、「自分はそういう人が合うのか。」と納得しても、他の結果を見ると「あれ、このタイプにも当てはまるぞ。」となる。
情報はあくまで統計学なので、リアルの結果として芸人さんはすごく参考になる。

コンビで組む芸人はまるでカップルみたいだ。
コンビ組み立てはほぼ毎日のようにネタを考えるために1日中一緒に考えたり、気晴らしにゲームしたりして、賞レースに出始めたら「お前ちゃんと覚えとけや。」とか喧嘩が増え、テレビにもちょくちょく出れるようになってロケ芸人になると、更に喧嘩することが増え、どちらかだけの出演が増えると、片方は妬んだりする。そうやって仲良かったり、喧嘩したり、妬んだりを繰り返してお互い深い仲になっていく。
僕はお笑いが好きで、特にチュートリアルが好きだ。キョートリアルというラジオでは2人がまるで2人だけの友達同士の時間であるかのようにトークをしている。その2人の雰囲気はまるでお互いが距離の取り方を考えに考えた結果生まれたコンビと友達の中間を捉えたような仲の良さを感じる。それでもM-1取った後はそのラジオ中でも喧嘩のような口調になっているときもあったが、やっぱり2人で続けたいと思ったからこそ、今でもコンビを続けているのだろう。

そして、コンビは違うタイプの2人組になっている。その違うタイプというのも、カップルの相性の参考になる。

好きな芸人がいる場合は、そのどちらかが自分に当てはまっているはずだ。
そして芸人とカップルの相性が似ていることから、もう片方が自分に合う人の性格である可能性が高い。
テレビとかだと決まったセリフだったり、演じるキャラがあったりするので、是非好きな芸人のラジオを聞いてみてほしい。2人のトークの掛け合いから、更にどんな人かがわかり、それが自分に合う異性を見つけることに繋がる。

特に好きな芸人がいない人でも、「この漫才好きだなあ。」とか、「この感じは好きじゃないなあ。」とかそういうのがあれば、どういうところが好きでどういうところが嫌いなのかを考えてみて欲しい。叫んでるだけでうるさいと思ったり、この例え方がツボだったり、そういう部分は好きなノリや会話の雰囲気に繋がってくるので、異性の性格だけでなく、自分がどういうノリの会話が好きかがわかると、結構ピンときやすくなる。

できればトリオじゃない方が良い。トリオだともう一人は誰やねん。となり、カップルに当てはめると明らかに修羅場だ。

そして若手よりも10年位のコンビ歴がある方が参考になるだろうし、ダウンタウンまで行くと悟りすぎて参考にならないかもしれない。

好きな芸人で自分に合う地域がわかるかもしれない。やすともが好きなら今すぐ大阪に来た方が良い。

芸人のコンビの2人の性格から、自分に合う異性の性格を見つけ、好きな会話の雰囲気を知ることが出来る。
当てはめてみると、統計学の情報よりも、リアルで面白いはずだ。

-化粧品研究者こまっきー

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