化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日記のようなもの。

エッセイ

ちょっと早い、花粉症の話

先週のすごく寒かった寒波からは抜けたようで、先週ほど寒くはない1週間が続くそうだ。2月なので、もしかするとこれから寒暖を繰り返し、暖かくなっていくのだろう。最近は急に寒くなったり暖かくなったりするので、もしかするとこの春も急に暖かくなるかも…

アトピーから考える、見えないほうがいいこともある話

新卒で入った会社が合わなくて、辞めてから全身アトピーになって、かれこれ9年が経とうとしています。 ステロイドの使わない皮膚科、漢方薬局、また違う漢方薬局、煎じ薬を処方する漢方薬局と数年単位で病院を渡り歩き、ここ数年は自分で勉強しながら漢方が…

多様性の束縛

昨年から急激に広まった言葉、多様性です。多様性を受け入れよう。というスローガンがあちこちでみかけるようになりました。多様性に関しては昔から色々取り組みがあり、男女雇用機会均等法もその1つです。 一見、良さそうな取り組みに見える多様性の受け入…

買えないものに、興味を持たない

音楽に読書、服に美容、と自分の身の回りに好きなことが多い僕です。欲しいものは高価な事が多く、服を買うときも同じようなシルエットでまあまあの価格の服を妥協して買っては「やっぱりなんか違う。」と、翌年には本当に欲しかったものを買うことが増えた…

切り抜き世界による表面的な情報の露出

あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。 新年一発目、何を書こうかと散歩しながら考えていました。2022年に増えたもの、自分が気になったこと。もう皆さんは慣れたかもしれませんが、昨年に増えた切り抜き動画には未だに違和感を感…

スーパーと僕

スーパーに行くと、よく話しかけられます。少し前、どっちの豆腐にしようかと悩んで、安くなってる男前豆腐を手にすると、「やっぱり?そっち?」と話かけられました。「いま、こっちのほうが安いんですよ」と言うと、値段を見てなかったみたいで、「あ、ホ…

日本人は欲張りである。

「皇室と日本精神」という本を読みました。本の帯には戦後隠された皇室の精神の復刻版だと書いてあり、それに惹かれて読んでみました。途中漢文なのか?古文なのか?古い言葉があり、わからないところが多かったのですが、聖徳太子の時代から、明治になるま…

子供の頃から“区切り”が嫌いでして

「もう明日から6年生よ」「もう中学生なんやから」「高校3年生、最高学年なんやから」「もう、社会人なんやから」このように小学校から中学校、高校と上がるたびに、そして細かくは学年が上がるたびに言われ、小学校では高学年、中学校では後輩が出来るなど…

興味がないことに気づけ

いろんな情報があるけれど、それをいちいち全てに興味をもっていたらキリがない。情報は無限にあるが、お金と時間は限りがある。 だから、興味あるものに絞るべきだ。 昔から言われていることや習慣、当たり前と言われていることも含めて、自分のなかで要ら…

何でもバランス

“身体のことは身体に任せて声だけを聴く”という記事を前回書きました。ここで伝えたのは、自分が身体のことを管理していると思ってしまわないことです。「あれをしたから良かった」とか、自分が管理しているから健康なんだと思いがちですが、身体は僕たちが…

人はなにかを信じずにはいられない

宗教関係が話題になってる今日この頃ですが、「人はなにかを信じずにはいられないだなあ」とつくづく思います。宗教を信仰する。とはよく言いますが、信仰する、“固く信じる心”というのは色んなところでみられます。 研究をしている化粧品もそうです。やっぱ…

コンビニって高いのになんでみんなスーパーで買わないんだろうって

小学生の頃、駄菓子屋に集まって遊んでいたことが、中学生になると部活帰りにコンビニに寄るようになった。駄菓子屋と違い、ごはん類も置いてるコンビニは部活帰りの育ち盛りにはもってこいで、片道1時間かかって通学していた僕は帰りにコンビニに寄って、お…

お客さんに来てほしくないTSUTAYA

音楽をストリーミングで聴くとめちゃくちゃ音が悪いので、僕はCDからAIFFファイルで取り込んでいます。前回の“ながら見”じゃないですけど、音の良い悪いで聞こえる音や広がり、臨場感が変わってくるので、同じ曲でも聴いてて楽しさが変わってきます。みんな…

ながら見という大きな罠

最近、ほとんどが“ながら見”になっている。この“ながら見”というのは、昭和の終わりから度々問題視されていたようで、僕の好きな小説家である赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズ2作目でも“ながら見”に対する忠告があった。確か、このときはテレビのザッピン…

「ありがとう」と「ごめんなさい」は挨拶じゃない

「ありがとう」と「ごめんなさい」を口癖のように言う人がいる。東京ではわからないが、関西の「すんませんねえ」は謝っているのではなく、間違いなく挨拶だ。「行けたら行くわ」「知らんけど」に次ぐ、関西人の表現である。それとは少し、違う。 10年,15年…

座禅で得たもの

京都の東福寺にある、勝林寺のなかで座禅を体験してきた。僕はバタバタするのは好きじゃないし、どちらかというとのんびりしてるほうが好きだ。だからといってダラダラするのも好きじゃなく、のんびりするためにやるべきことを先にやるようにしている。結果…

バブルの残り香

ここ数年、建築業界が盛り上がっているそうです。こんな時代に?と思ったのですが、色々聞いているとリフォームや建て替え、建て替えに近い新築で、今のうちにやってしまって次の世代に引き継ごうというものが多いそうです。 つい最近ではキッチンやリビング…

自分に合う異性を芸人で探してみる。

自分にはどんな異性が合うのか。年上で引っ張ってくれる人優しく包み込んでくれる人自分が引っ張ったり、リードするのが好きな人もいるだろう。自分の性格を理解し、「自分はこういう人だ。」と分かっている人は理想の異性を見つけやすいが、自分の性格が分…

投資を推すのはなぜか

岸田首相が投資を推すのはなぜか。「そんなことより最低賃金上げろ!」「海外と比べてこんなにも給料が低いのに!」と発信している人をみて、こういうの詳しくないのだけれど、妄想や想像は得意なので考えてみた。 ・最低賃金を上げる最低賃金を上げるとどう…

下を向いて歩いていませんか?

ラグビーをしていたとき、しんどくなって下を向いていたらコーチから叱責があった。「下を向くな!しんどいときは腰に手を当てて前を向け!」 確かにしんどいとき、下を向くと余計にしんどくなる。なんとか下を向くのをこらえて前を向くと少し楽になり、下を…

センチメンタル・ジャーニー

夏の終わりは別れの季節、ひと夏の恋。なんて言葉がある。前回の記事に書いた残暑の人々の感情もそうだけど、夏の終りというのはどうもおセンチな気分になる。とはいえ僕はあまり感傷的になることは今までなく「まだまだ暑いなあ。」くらいの気持ちだったけ…

残暑の病は気から

病は気から。この言葉は残暑に出来たのではないか。朝ごはんを食べて、洗濯物を干しているとき、そう思った。お盆より、夏真っ只中よりは朝も日中も明らかに涼しくなっている。なんといっても風が涼しい。それでも残暑と言われるこの時期は「早く涼しくなっ…

地方の都市化が貧困を生む

お気に入りのコーヒー焙煎所が近く2つにあり、それぞれ味が違うのでその時の気分に合わせてコーヒー豆を買っていた。ところが数ヶ月前、2つのうちの1つが、ちょっと都会な場所に店を出した。すると店舗拡大してから少し経った頃に「コーヒー豆の価格高騰のた…

昔から今までの給料と実態

僕の大学の頃、今75歳の教授が授業で新卒のときの話をした。「僕らのときは学生が企業に行って、研究室案内してもらう。すると、向こうから「うち、どうですかね?」なんて言ってくるから、いいんじゃないですか。と答えて就職した。あの頃は時代が良かった…

学んだ全てを混ぜていくこと

学校の家庭科で、おそらく全員が学ぶであろう、栄養素のこと。炭水化物、タンパク質、脂質。これらが3大栄養素でビタミン、ミネラルを含んで5大栄養素。先の3つは特に重要でそれに比べるとビタミンやミネラルは少量だけれど必要なもの。そして“バランス良…

何がわかっていないかを知るのが大学

大学に入学し、初めての授業で永田和宏教授は僕たちに問いかけた。「小学校、中学校、高校と進んできたけれど、大学は違う。義務教育じゃないという違いもあるけれど、他に何が違うと思う?」と。誰も答えれず、少し残念そうに答えを言った。「今までは“わか…

便利が短気を生む

こないだスマホのゲームをダウンロードして、やり始め2日目、アップデートされて開くとキャラが消えていました。「えぇ、ゲーム出来ひん!」となったものの、「まあ、アプデで消えたバグなのであれば、次のアプデで直るか。」と思って待っていましたら、2…

インプット、アウトプットが終わったら

「インプットしたらアウトプットしていこう!」「アウトプットして伝えていこう!」大学生になると自己啓発本を読んでみたくなる。 話し方で人生が変わる聞く力大人の付き合い方 などなど、いかにも自己啓発本らしい本から、著名人の本まで、読んだ。それぞ…

避ければ避けるほど、弱く脆くなっていく

わかりやすいところでいくと、歩くことでしょうか。自分には考えられませんが、昔は江戸から京都や大阪まで歩いたり、関西出身なので、京都から大阪間を歩くのも考えられないのですが、平気で歩いてました。2021年冬アニメの平家物語で京都から神戸まで歩い…

今こそ、日本人の得意技、「まあまあ。そうやけどさ」のみせどころ。

日本人は決断力がない。とよく言われる。「もっとはっきり言うべきだ。」「自分の意見はないのか。」「どうしたいねん。」と。 僕が大学生の頃に、ネット社会での有名人たちが注目されるようになり、決断力の無さを指摘した。「すぐ決断出来る人が優秀」だっ…