化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日記のようなもの。

エッセイ

見えるようになったものと見えなくなったもの。

見えるようになったものといえば、情報です。SNSの普及で、テレビや新聞では話されない内容を知るようになりました。いわゆる噂話みたいなもので、それは昔から週刊誌が書いていたはずなんですが、お金を払って噂話を知ろうとする人は限られていたのでしょう…

就活と受験の大きな違い。

僕は自分が就活をした3年後に、転職した会社が新卒採用を始めて、その会社には人事部という部署がなかったので、就活の記憶が残っている僕が新卒採用に携わることになりました。その時には会社説明会で司会と研究職についての説明をし、一次面接を担当しまし…

ひとりになる時間を作る。

今週からGWが始まります。GWがいつからなのかは職種によって違うかもしれませんが、JTBが出しているGWの旅行動向では25日の今日から5月7日までとなっていますので、明日からGWと言えます。GWは4月から新しい生活が始まり、一旦一息をつくタイミングです。で…

便利になったら、家族の縛りは緩むと思った。

YouTubeにアップされている同志社大学の学園長と佐藤優さんとの対談で、佐藤優さんは今の大学生の人間関係についてこう話されていました。「今の大学生は、人との距離の詰めかたがわからない。僕らの頃だったら、2、3回飲んだら腹割って話していたのに、今の…

たくさんある人手不足の原因。

今まで人手不足に関して、原因を思いつくたびにブログに書いていました。 まず書いた原因はスキル不足です。スキル不足とはいえ、人数は変わらない部署や会社は多いのではないでしょうか。僕の知っているところでは、変わらないどころか、むしろ増えているの…

就活の面接でよくある勘違い。

先日の会社説明会に続き、今回は面接の話です。今就活をしている大学生に聞くと、どうやらもう面接は始まっているようです。僕は某大手の就活サイトをチェックしていて、そこには6月からだと書いてあったんですが、実態と全然違っていて、いま一次面接をする…

うちの会社と、この会社。

僕は化粧品の研究をしながら、商品を販売しています。その前は下請けの化粧品会社の研究所で働いていました。将来は自分が研究して、良いと思ったものを商品にしたいと思っていたので、会社に勤めることは、独立に向けての修行という気持ちで勤めていました…

おやつの時間を大切に。

僕は子供の頃から甘いものが好きだったので、毎日おやつの時間を楽しみにしていました。小学生の頃なら友達と遊んでいれば駄菓子屋に行って駄菓子を買って食べていたり、友達の家に遊びにいけば、友達のお母さんは白いお皿にポテチとルマンドとエリーゼなど…

4月に心機一転するな。

僕たちは何か節目があるたびに、心機一転しようとします。それは、自分自身で自ら心機一転する時と、周りからの働きかけで心機一転を半ば強制的に強いられる時があります。 周りからの働きかけで、半ば強制的に心機一転を強いられる時といえば、小学校高学年…

ヤクザ映画と現在社会の類似点。

SNSの普及によって、いろんな人から情報を得られるようになりました。SNSではマスメディアから個人まで幅広いアカウントが情報発信をしています。また個人でも顔を出していて、ちゃんとどこの誰がか分かる人もいれば匿名の人もいて、SNSという場所はまるでテ…

靴紐をしっかり結んで歩きませんか?

各地で桜が満開になり、週末はお出かけする人が増えたと思います。どこかでお弁当を買ったり、桜を見に行く途中で気になっていたパン屋さんに寄ってパンを買って、お花見できるのは今の時期しかありません。お花見できるのは1、2週間くらいですので、この時期…

現代に通じる罪と罰。

中学生の頃から気分転換に推理小説ばかり読んでいた僕ですが、昨年から色んな本を読むようになりました。特に手に取るものは山本七平さんや養老孟司さんなどの本が多く、国ごとの文化であったり、人の行動が気になっています。これは、最近の社会の動きを知…

会社説明会は説明を聞きに行くだけじゃない。

前職では研究兼企画兼営業兼、この時期は人事として、新卒の説明会から1次面接まで行っていました。まさか自分が就活をして3年後に採用する立場になるとは思ってもみなかったのですが、就活する側の記憶がある中で採用する側に立ったことで、就活する立場の…

毎日は全力じゃなくていい。

“全力で楽しむ”とか“毎日を全力で!”という言葉があるので、全力じゃない自分はダメだんだろうなという気がすることがあります。しかし、そもそも全力ってなんなんでしょうか。 例えば仕事を毎日全力でするってどういうことなんでしょうか。働いている間は少…

お笑い芸人の売れ始める年齢の変化から、社会の未来が見える。

ダウンタウンの二人が大きく注目を集めたのは1987年の“4時ですよーだ”だそうです。僕はまだ生まれてもいませんが、1987年に注目を集めたとき、ダウンタウンの二人は24歳でした。 その次の世代というには少し間が空きますが、チュートリアルが注目され始めた…

始まる人口減少の準備。

今までの技術の発達は「こんなものがあったら良いな。」と思う気持ちから生まれてくるものが多かったと思います。それが時に兵器であったとしても、「こんなものがあったら良いな。」、つまり「こんな便利なものがあったら良いな。」と思う気持ちから生まれ…

必要ない大きなお家。

子供の頃から、家というものは大きい方が良いと考えていました。親が車で移動中に大きな家を見るたびに「立派な家やなー。」と言っていたからかもしれませんし、シルバニアファミリーのCMで「赤い屋根の大きなおうち。」という言葉を何回も聞いていたからか…

作られた賛否両論。

SNSに真実はあるのでしょうか。テレビや新聞などのマスメディアとは違う内容がSNSで発信されており、時には本当にSNSの方が正しい時があるので、「SNSには本当のことが書いてある。」と錯覚してしまいます。マスメディアなら、いくら全てのチャンネルでも、…

家でも中間管理職。

少し前までは中間管理職の辛さが話題になっていましたが、今はとにもかくにも人手不足で、中間とか新人とか言ってられない状態になっています。今年の4月から定年退職の年齢は65歳まで引き上げられます。今までは努力義務化とか、措置という程度だったんです…

同調する時はどっちでもでもいい時と、よく分からない時。

日本では、周りと違ったことをすることに抵抗があると感じる人が多いです。みんなと同じ選択をすることが多いので、日本は同調圧力が強い国だと言われています。しかし僕は、そうでもないんじゃないかと思っていますし、そうやって先入観を植え付けたいだけ…

煽ることが当たり前になった社会。

スマホを持つことが当たり前になり、多くの人がSNSを見るようになった辺りから、煽る発信が増えていきました。それまでにも炎上することがあり、炎上する発信はたいてい煽る発信だったんですが、それはごく一部でした。なので、炎上することは特別なことだっ…

綱渡り感覚がベスト。

病気の治療、食事のバランス、行動時間、政治に対する考えなどなど僕たちは気にすると偏ってしまうことが多く、体調を崩してしまう時は大抵その前に偏っていたり、行きすぎたり、やりすぎたりしています。 病気の治療で失敗するときは、ちょっと良くなってき…

便利や自由が逃げ道を塞ぐ。

昭和生まれ世代はもっとそう思うかもしれませんが、平成4年生まれの僕でも、子供の頃は“出来ない”ことが多かったです。出来ないことは、どうしようもないこととも言えます。 当時は大きな問題で、大人から見れば小さいことですが、僕は中学生の頃にヘアワッ…

僕たちは再び協力できるか。

僕が小学低学年の頃に、家の前にあった社宅と駐車場らしき雑草が生えたスペースが無くなり、建売住宅が立ち並びました。おそらく2000年前後です。僕が通っていた小学校は町内よりも更に小さく細かくグループ分けをして、集団登校をしていました。僕が住んで…

制服は便利じゃないのか。

便利なものを作ろうという気持ちが新しいものを生み出し、社会を変えてきたのでしょう。歩くことから、荷台を作って沢山の荷物を運べるようにしたり、自転車にバイクに車に電車に船に飛行機と、移動手段だけでも沢山あります。どれも、あると便利なものです…

基礎を違った形で学ぶ。

昨年から、政治や経済の本を読みながら「これは歴史を知らないと理解できないな。」と感じて、歴史を学び直しています。歴史は小学生から習う教科であり、高校生になると世界史と日本史に分かれて、さらに深く学んでいきます。僕は歴史は好きだったのですが…

細い逃げ道を必ず作る。

アニメを見ていると、怒られた子供がいきなり駆け出して、怒っていた母は「おい、コラ待て!」と言うシーンがあります。子供はいつも嫌なことがあったら行く場所に逃げて、その場で独りでじっとしているうちに頭が冷えてきて、お腹も空いたし家に帰ります。…

安く作ることの限界。

僕は今が安く作ることの限界に来ているのではないかと感じています。それは、かつては“ものづくり大国”と呼ばれていた日本を振り返ってみると分かります。明治以降、外国から入ってきた機械を使って、大量生産するようになりました。今では当たり前どころか…

子供を支配したい大人。

僕が子供の頃は、地元の駅前周辺にホームレスがいました。駅前では夜になるとストリートミュージシャンが歌っていたり、ヤンキーがたまっていました。ヤンキーといっても年齢層があって、夜に駅前でたまっていたヤンキーは小学生の僕よりもずっと大人で、高…

探さずに、気づく。

これといった目的がないのに、とりあえずやることが癖になっていませんか。別に見たいと思っていないのに、TikTokを自動再生で見ていたり、スクロールし続けたり。とりあえずインスタを開けて、フォローしている人の投稿を流し見したり。そうやって色々みる…