化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日記のようなもの。

なぜ国民が政治に興味を持たないといけないのか。

昨今、政治が不安定で、どの政治家もダメで何も信用にならなくて、
「国民はもっと政治に興味を持たないとダメだ」という風潮が出来ました。
「国民が政治に興味を持たないからこの国はダメになるんだ」という人までいます。
僕自身は会社を作って仕事していることもあり、世の中の流れを知りたいから政治を勉強しているわけですが、それまでは全く興味はなく、情報も殆ど見ていませんでした。
更には、政治家が「国民はもっと政治に興味を!ダメな政治家かどうか判断を!」というような意味の訴えをする人がいますが、それは違うんじゃないかと思います。

会社の中で何故あれだけの部署があるのか。
経理、営業、企画などなど。
それらを社内全員が全て自分でやるとなったらどうなるでしょうか。
商品を企画して、プレゼン資料を作り新しいアイデアを発表する。または新商品の開発や発売に動く。
次発売になる新商品の営業や既存商品の売上UP、または取引先とのコミュニケーションをしに営業に行く。
社員の給料から営業の交通費などの精算、その他文具などの発注など社内の事務的な仕事。
それらすべてを1人1人がすると考えたら、めちゃくちゃ大変ではないでしょうか。

そもそも、今の会社の体制がそれに近いようになっています。
社員が足りないので、営業でも経理のような仕事をして、経理や会計などの事務でも営業が不在の時は対応します。イベントのときは営業が足りないので事務が受付に駆り出されることもあります。
部署は別れていても、被る仕事が多く、部署ごとの役割分担がぐちゃぐちゃになっています。

そう、役割分担なんです。
会社を動かすには色んなことが必要ですが、それを1人が全部出来るようになるのはほぼ不可能です。それぞれの部署の知識を取り入れて行動する。
すごい大変です。
だから色々な部署を作り、その役割に特化した仕事をする。その役割に集中できるような環境を作る。役割分担で、任せる部分は任せて、自分は自分のやるべきことをやる。
それが大切だと思うのですが、会社の体制は役割分担が大きく崩れていて、だから仕事が大変になっているのです。

共働きも同じです。
2人いるのですから、働く人と家事する人とキレイに役割分担したほうが、スムーズに進みます。それが共働きになり、2人とも働きながら家事をするので「私のほうが家事してる」とか「気が利かへん」とか「全然キレイになってない」とか不満が溢れて出てくるのです。
中途半端な役割分担では、信頼が崩れやすくなります。
そして信頼が崩れたときに不満、そして揉め事が起こりますが、そもそも仕事と家事という2つの知識と行動が必要になること自体が身体1つに対して負担なのです。
負担だから不満が出てきます。
キレイに役割分担して、相手を信頼して、自分はやるべきことはキッチリやる。
2人いるのに同じことをするのは間違っていると思います。

これは政治のことでも同じです。
政治家という仕事をする人が、政治のことをキッチリとやり遂げなくなてはいけません。
政治家がキッチリやってくれているから、国民は安心して生活が出来るのです。
安心して生活が出来るということは、自分のことに、自分の周りの環境に集中出来るということです。

今、安心して生活出来る人が少ない、将来が不安な人が多いということは、政治家がちゃんと仕事をしていないということになります。
仕事をしている人がダメなのか、組織がダメなのか、方針がダメなのか。
そんなことを国民が考えなくてはいけない状況というのは、政治家は恥ずかしくないのでしょうか。
国民に政治の話をするのもいいですが、その人達は恥ずかしいという気持ちはあるのでしょうか。
国民が政治に興味を持たないと行けないということは、政治家だけではもう成り立たないといっているようなものです。
政治家だけでは成り立たないので、国民が興味を持って、正していかないともう機能していないということです。

政治家は国民が政治に興味を持たない社会にするべきです。
国民が自分のことに集中出来る環境を作る。
テレビのニュースやメディアなんて必要なく、自分の興味あるものに没頭していける環境を作る。
それが政治家というものではないかと、
最近の多すぎる政治ニュースのあれこれの発信をみて、そう感じています。

化粧品研究者こまっきー

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