化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日記のようなもの。

AIと勉強タイム。

今年に入ってから大学の時に学んだことを勉強し直しています。化粧品の研究職に就くために、身体のことを学ぼうと生物学を専攻しました。細胞生物学や代謝学、免疫学など身体に関する授業を沢山聴いてきたはずなんですが、さわりしか記憶に残っていません。 …

背中が痒い。

4月に入り、急に暖かくなってくると背中が痒くなる方がいらっしゃいます。または、背中にポツポツとニキビみたいなものが出来る方がいます。 春は冬と夏の間です。寒い冬は身体の熱が逃げていかないようにし、暑い夏は熱を逃がして体温調節をします。冬から…

神社は願うところじゃない。

化粧品の研究をしながら、自身の慢性疾患を治すために色々な勉強をしているのですが、改めて大学の時に学んだ生物学や生命科学の必要性を感じて復習しています。 そして化粧品の研究、慢性疾患の治療、基礎知識、とそれらを学んでいく中で、どの分野でも行き…

桜に合わせて花見する。

この時期になると「週末に花見するねんけど、前日雨やねん。大丈夫かな。」とソワソワする人は多いと思います。関西では、この週末は曇りと雨の予報が出ており、雨が降ると桜は散ってしまいます。 僕は前から、天気に合わせて仕事をするのはどうかと考えてい…

今は平成のツケの清算時期。

時代が変わるということは、物事にも変化があるということです。 昭和から平成の変化といえば、日本ではバブル崩壊です。戦後の復興が進み、高度経済成長期に入って1つの成長の山に達したようにバブルが崩壊しました。世界ではソ連が、そしてベルリンの壁が…

時代は終わらないと始まらない。

歴史を勉強すると、時代はまるでリレーのバトンを渡すかのように時代が変わっていくように感じる。織田信長が亡くなったから豊臣秀吉になり、徳川慶喜が大政奉還したから明治時代が始まったと連鎖しているように感じてしまう。織田信長は「次は豊臣秀吉ね。…

小説で学ぶ表現力。

1つ前のブログで、英語より国語力を磨くべきであるということを書きました。 www.komackyblog.com そう感じたのは、洋画を観ていると同じ言葉がしょっちゅう出てきたり、日本でも色々な表現を“ヤバい”で一纏めにしてしまっているところが、自分の感情を表現…