化粧品研究者こまっきーの語り部屋

化粧品研究者こまっきーが普段考えていることを書き留める、日記のようなもの。

アレルギーについて考えてみる。その2

こんにちは。
化粧品研究者のこまっきーです。

前回に引き続き、アレルギーについて考えてみる話です。

 

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日光アレルギー


日光アレルギーは普段オフィスワークの人が海や山に行っていつも以上に日光に当たりすぎた結果、水ぶくれなどが起こり
「日光アレルギーですね。」
と言われたりします。
つまり、このケースだと過剰に日光に当たりすぎたので、アレルギー反応が出たわけです。

一旦日光に気をつけて肌を落ち着かせると、今度は少しずつ日光にあたって慣れていく必要があります。リハビリみたいなものです。しかし、病院では「できるだけ日光に当たらないように」と言われるらしく、そうすればそうするほど、日光が苦手な身体になってしまい、本当に日光がダメになってしまうと思うのですが、何故日光から避けるように言うのでしょう?
太陽が身体を元気にするという記事も書いたことがるくらい、日光は大事です。

 

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食物アレルギー


これは少しむずかしい話です。もともとダメな人とあるときから急にだめになった人。
作用的には花粉症や日光アレルギーと同じで過剰に反応してしまうこと。
しかし、食物アレルギーに関しては少量でもダメな人がいます。
そして「何年も食べていて、いつも痒くなると思ったらアレルギーだったのか。」
なんて人もいれば「ソーセージとか練り物はいけるけど、豚肉はダメ。」という風変わりな人もいます。
「それは気持ちの問題じゃないの?」と思うこともあります。
現在でも食物アレルギーの解決方法はなく、「解決するのではなく、避けろ。」という方法を取られています。
食物アレルギーに関しては。それを食べなくても生活出来るので、解決方法がわからない現状、避けたほうがいいのかもしれません。

 


以上、アレルギーに関して考えてみました。
花粉症は花粉以外の今より色々な物質が含まれいている自然の空気を取り入れるといい

日光アレルギーはいつもより過剰に当たりすぎた結果なので、肌が治れば、ちょっとずつ日光にあたったほうがいい。

食物アレルギーは避けても生活できるので避けたほうがいい。

もちろん例外もあります。
アレルギーという反応から考えてみるに、僕たちはキレイにしすぎていると思います。
空気清浄機、消毒、マスク、それらを使いすぎることで、取り入れるものが少なくなり、
結果的にアレルギーが起こっているのだと思います。

必要な時以外のキレイにする行為はやめて、もっと自然の空気と馴染んでいきませんか?

そうするとアレルギーというのは自ずと減っていくと、そう思います。

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