化粧品研究開発者こまっきーの語り部屋

化粧品研究職であるこまっきーが研究者目線で化粧品や美容について語ります。

アトピーは無理に走るな。

こんにちは。

化粧品研究者のこまっきーです。

研究者である前に、新卒で入った会社が合わないストレスで
顔はパンパンに腫れ上がり、全身アトピーになった僕です。

新卒で入ったところは体育会系の雰囲気でして、
それが本当に合わなかったです。
研究という論理的に進めるのが好きな僕にはついていけない場所でした。。。

それはさておき、今回のタイトル、

アトピーは無理に走るな。ですが、

運動して免疫力を上げろ

これよく周りからも言われるし、ネットで検索したら書いてあるんですよね。
でもこれってするべき体調かどうか。
をよくよく考えないと逆効果になります。

入院患者のリハビリをいつ始めるか。アトピーの運動はこれと同じ

アトピーとはなんらかの原因で免疫力が下がっている状態で、肌の外側内側来る刺激を抑えることができなくなっています。
入院患者、つまり手術をした患者さんは一時的に免疫力が下がっています。
その間に別の病気が起こらないか、すぐに再発しないかをみるために入院し、状態が良くなってくれば、動ける範囲が増え、リハビリし、退院します。
アトピーも入院患者も免疫が下がっている状態は同じです。
リハビリ出来ないか出来ないかの判断と同じように、アトピーも運動するべきか否かの判断をするべきです。
免疫力下がってるなら、運動して上げたらいいじゃん。
というのは健康体の考えであり、入院患者≒アトピーです。

普段の生活で疲れるか、疲れないか

まずはここです。普段の生活で疲れてしまうほど体力がない。ということは回復力もないということです。
そんな状態で運動してしまっては、更に疲れてしまいます。

目安

仕事や学校という必要最低限の生活が出来る
→休日外出しても疲れが溜まらない
→平日の仕事(学校)終わりに遊んだりご飯行ったりしても疲れが溜まらない
→ウォーキング→ランニングなどをして身体を強くする。

疲れが溜まらない=肌が荒れない。
です。ニキビとかの肌荒れじゃなくて、アトピーの肌荒れの方です。
これは実体験に基づく僕の指標ですが、まずは仕事が出来るか?です。
アトピーがドバっとでた時は正直仕事も辛く、疲れてシンドイし疲れると肌は炎症強くなるし、痒いし最悪でした。
そんな状態のときは短期でも長期でも休める時は休んで、まずは最低限の行動が出来るところまで休みながら身体を回復していきましょう。
休日遊ぶより、平日の夜のほうが、疲れます。夕方まで動いた後にまだ動くので、まずは平日は大人しくして、休日のランチだけ、とか短時間から始まり、ちょっとずつ遊ぶ時間を延ばしていくといいです。
運動はこれらの私生活が出来てから、です。

最後に

アトピーは免疫力が下がっています。私生活で疲れて免疫力が下がると、肌が赤くなったり、痒くなったりします。その部分を掻いてしまうと“1歩進んで2歩下がる”状態になってしまいます。私生活を抑えても完璧に掻かないというのは難しいですし、少し遊ぶとストレス発散になって良いときもあります。
しかし、遊んだ後や遊んでる間に疲れるとすごく痒くなって「ああ、辞めといたら良かったな。」と後悔したことが何回もあります。
僕は必要最低限の生活から、次のステップに行くのにすごく時間がかかりました。
誘われると遊んでしまうので、まだその状態じゃないときは“1歩進んで2歩下がる”状態になってしまうのです。

自分が今どの状態か。
目安を参考に行動してみてください。

アトピーは無理に走るな
でした。

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こまっきー

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